お屠蘇 1月の行事

正月、年神様をお迎えし、新たな年を祝います。

元旦の元には一番はじめという意味があり、旦という字には「朝]「夜明け」という意味があり、元旦は正月1日の朝のことを指します。

 

お正月は新しい年が始まる月というだけではなく、一年一度「年神様」が訪れる特別なときでもあります。
12月にすす払い、松迎え、餅つき、しめ縄飾りなどの正月の準備をして、年神様が訪れるのを待ち、正月に一緒に祝います。

 

元日の朝、祝いの膳の前に家族そろってお屠蘇で新年を祝います。

 

お屠蘇で新年を祝います

 

屠蘇とは、「鬼気を祓い、人魂を蘇生させる』という意味で、一年の邪気を祓うことと長寿への願いが込められています。
山椒・防風・肉桂など芳香性の強い薬草を合わせた屠蘇散を清酒やみりんに浸して作ります。
(屠蘇散は薬局や酒屋で市販されています)

 

1月の行事

1日 元旦・初もうで 元旦とは、1年のはじめの朝のこと。初もうでに行き、一年の無事を祈る。
2日 事始め・書き初め その年の恵方に向かって正座し、おめでたい文字を書く
4日 官庁御用始め 三が日が終わって今日から仕事始め
5日ごろ 小寒 二十四節季のひとつ
7日 七草がゆ 春の七草 すずな、すずしろ、はこべら、せり、ごぎょう、なずな、ほとけのざ
 10日前後 初釜 新年最初に行うお茶会
11日 鏡開き お供えの鏡餅を下げ、木づちで割って汁粉や雑煮にしていただく
第二月曜日 成人式 古来の儀式である「元服」が由来だといわれています。以前は毎年1月15日を成人の日としてお祝いしていましたが、2000年より1月の第二月曜日に改正
15日 小正月 1年の最初の満月にあたる旧暦の「正月」。小豆粥を食べて健康を願う
20日 二十日正月 この日をもって正月の行事が終了する正月の終わり
20日ごろ 大寒 二十四節季のひとつ。一年でもっとも寒い時期
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