宝船と七福神

枕の下に宝船の絵を敷いて寝るという風習もありました。

宝船は、七福神を乗せたよりめでたいものが流行するようになりました。

 

七福神の起源は仏教の経典にある「七難即滅、七福即生」という経文に由来しているといわれ、これは七つの災難が消え、七つの福徳が生まれることを意味しています。

 

写真右より 大黒天、恵比寿、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋和尚をいいます。

 

七福神

 

大黒天 頭巾をかぶって大きな袋を背負い打出の小槌をもって米俵に座っています。
恵比寿 風折烏帽子をかぶり、鯛を釣りあげています。商売繁盛の神として信仰されています。
毘沙門天 右手に槍、左手に宝珠を持っています。仏法を守る軍神であり、知恵も優れています。
弁財天 七福神の中で唯一女性の神様で、琵琶や武器を持つ姿で、音楽や多弁の才能、財宝を司る神様
福禄寿 小柄で頭が長く、長いひげを生やし、経巻を結びつけた杖を持ち、鶴を従え長寿と幸福の神様
寿老人 福禄寿と同じように経巻を結びつけた杖と団扇を持つ。長寿の神様です。
布袋和尚 大きな布袋を担ぎ、太ったお腹をつきだしています。弥勒菩薩の生まれ変わともいわれています
page top